Google は、適用されるデータ保護法を遵守します
Google は常にコンプライアンスの徹底に取り組んでいます。それはお客様のビジネスで、コンプライアンスを実践しやすくなることを意味します。Google では第三者による定期的な監査を受け、コンプライアンス認証を維持しながら業界標準の契約による保護を提供したり、お客様のビジネスでのコンプライアンス強化に役立つツールや情報を公開したりしています。
ユーザー プライバシーに関わる Google の取り組み
ユーザーの情報を安全に保護しプライバシーを守ることは、Google にとっての最優先事項です。Google は長年にわたり世界中のデータ保護機関と緊密に連携し、各機関の指針に沿った強固なプライバシー保護を実装してきました。
強固な安全対策
インシデント対応
ユーザーに対する透明性
プライバシーへの取り組み
広告データ保持ポリシー
データ保護法に対する Google の取り組み
プライバシーに関わる規制は変化しています。Google は、適用されるすべてのデータ保護法を遵守したサービスをユーザーが選択できるようにし、法律を遵守して個人データを使用する必要があることを認識しています。ここでは、Google がどのようにして特定のプライバシー法を遵守しているかについて説明します。
GDPR
2018 年 5月25日、1995 年に発効した EU データ保護指令に代わり、一般データ保護規則(GDPR)が施行されました。GDPR は、ヨーロッパで設立された企業や組織、またはヨーロッパのユーザーにサービスを提供する企業や組織に求められる具体的な要件を規定し、企業が個人データを収集、使用、保管する方法を規制するものです。
LGPD
Lei Geral de Proteção de Dados(「LGPD」)は、2020 年 8 月 16 日に施行が予定されている新しいデータ プライバシー法です。
米国のプライバシー関連州法
2023 年にカリフォルニア州、コロラド州、コネチカット州、バージニア州、ユタ州で新しいデータ保護に関する法律が施行されます。
監査と認証
お客様が Google と共有するビジネスデータは適切に保護されますので、ご安心ください。Google サービスのセキュリティ管理については、ISO 標準や SSAE18 / ISAE 3402 などの国際規格に照らして定期的な監査を受けており、お客様のビジネスデータを責任を持って取り扱っていることをご確認いただけます。さらに米国を拠点とした認定資格を持つ第三者機関が、少なくとも 2 年おきに Google の管理の有効性を検証しています。