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Google および本規約に​同意いただいた​相手方​当事者(以下、​「お客様」)は、​データ処理者サービスの​提供に​関する​契約​(以下、​その​時々に​おける​変更を​含め、​「本契約」と​いいます)を​締結しています。

以下の​本Google 広告データ処理規約​(以下、​別紙と​あわせて​「本データ処理規約」と​いいます)は、​Google とお客様の​間で​締結され、​本契約を​補足する​ものです。​本データ処理規約は、​本規約効力発生日を​もって​効力が​生じ、​同日​以降、​その​目的事項に​関連して​それまでに​適用されていた​規約​(データ処理者サービスに​関連する​データ処理に​関する​変更契約および​データ処理に​関する​覚書を​含みます)に​置き換わります。

あなたが、​お客様に​代わって本データ処理規約を​承諾される​場合には、​あなたは、​次の​事項を​保証する​ものとします。 (a)ご自身が、​お客様を​本データ処理規約に​拘束する​完全な​法的権限を​有する​こと、 (b)ご自身が、​本データ処理規約を​読み、​理解している​こと、​および (c)ご自身が、​お客様を​代表して本データ処理規約に​同意する​こと。 あなたに​お客様を​拘束する​法的権限が​ない​場合には、​本データ処理規約を​承諾しないでください。

1. はじめに

本データ処理規約は、​お客様個人データの​処理に​関する​当事者間の​合意の​内容を​定めています。

2. 定義および​解釈

2.1 本データ処理規約に​おいて、​以下の​文言および​表現の​意味内容は、​以下の​とおりと​します。

追加プロダクト」とは、​Google または​第三者が​提供する​プロダクト、​サービスも​しくは​アプリケーションであって、​(a) データ処理者サービスの​一部ではなく、​かつ (b) データ処理者サービスの​ユーザー インターフェース内での​使用の​ために​アクセス可能であるか、​その​他の​形で​データ処理者サービスと​統合されている​ものを​いいます。

追加規約」とは、​別紙3で​参照される​追加の​規約であって、​一定の​適用データ保護法に​関連した​お客様個人データの​処理に​適用される​規約に​関する​両当事者の​合意を​反映する​ものを​いいます。

関連会社」とは、​直接・間接を​問わず、​ある​当事者を​支配し、​ある​当事者に​より​支配され、​または​ある​当事者と​共通の​支配下に​ある​事業体を​いいます。

適用データ保護法」とは、​欧州データ保護法、​LGPD、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法を​含む、​データ管理者個人データの​処理に​適用される​国、​連邦、​EU、​州、​地方、​または​その​他の​プライバシー、​データセキュリティ、​データ保護の​法律または​規制を​いいます。

お客様個人データ」とは、​Google が​データ管理者サービスを​提供するに​あたり、​お客様に​代わって Google が​処理する​個人データを​いいます。

データ インシデント」とは、​Google に​よって​管理されまたは​その​他コントロールされている​システム上の​お客様個人データに​関する​偶発的も​しくは​不法な​破壊、​紛失、​改ざん、​不正な​開示または​アクセスに​つながる Google の​セキュリティの​侵害を​いいます。​データ インシデントには、​不正な​ログインの​試行、​Ping、​ポートスキャン、​DoS攻撃および​その​他ファイアウォールまたは​ネットワークシステムに​対する​ネットワーク攻撃など、​お客様個人データの​セキュリティに​脅威を​与えない、​成功しなかった​試行や​活動は​含まれません。

データ主体ツール」とは、​お客様個人データに​関する​データ主体からの​特定の​要求​(オンライン​広告の​設定や​オプトアウト ブラウザ プラグインなど)に​対して、​Google が​直接的かつ​標準的な​方​法に​より​対応する​ことを​可能に​する、​Google 法人が​データ主体に​対して​提供する​ツール​(ある​場合)を​いいます。

EU の GDPR」とは、​個人情報の​処理および​個人情報の​自由な​移動に​対する​自然人の​保護を​目的と​して、​EUデータ保護指令​(Directive 95/46/EC)に​代わり、​2016年4月27日に​欧州議会および​理事会に​よって​採択された​EU一般​データ保護規則​(規則(EU)2016/679)を​いいます。

欧州データ保護法」とは、​場合に​より (a) GDPR および​/または (b) スイスの FDPA を​いいます。

GDPR」とは、​(a) EU の GDPR および​/または (b) イギリスの GDPR を​いいます。

Google」とは、​本契約に​おいて​お客様の​相手方と​なる Google 法人を​いいます。

Google 法人」とは、​Google LLC、​Google Ireland Limited、​または Google LLC の​その​他の​関連会社を​いいます。

指示」は、​第5.2条​(お客様の​指示)に​おいて​当該用語に​与えられた​意味を​有します。

ISO 27001 認証」とは、​ISO/IEC 27001:2013または​これと​同等の​データ処理者サービスに​関する​認証を​いいます。

LGPD」とは、​ブラジルの​一般​データ保護法​(Lei Geral de Proteção de Dados Pessoais)を​いいます。

新規処理委託先」は、​第11.1条​(処理委託先への​委託に​ついての​同意)に​おいて​当該用語に​与えられた​意味を​有します。

通知メールアドレス」とは、​本データ処理規約に​関する​Google からの​お知らせを​受け取る​ために、​データ処理者サービスの​ユーザーインターフェースまたは​その​他Google が​提供する​方​法を​経由してお客様が​指定した​メールアドレスを​いいます。

データ処理者サービス」とは、​business.safety.google/adsservices に​掲載される​該当する​サービスを​いいます。

セキュリティ文書」とは、​ISO 27001 認証の​証明書および​Google が​データ処理者サービス上利用​可能と​しうる​その​他セキュリティに​関する​証明書または​文書を​いいます。

セキュリティ措置」とは、​第7.1.1条​(Google の​セキュリティ措置)に​おいて​定められている​ものを​いいます。

処理委託先」とは、​本データ処理規約に​従って、​データ処理者サービスおよび​これに​関連する​テクニカルサポートの​提供を​目的と​して、​お客様個人データへの​アクセスおよび​その​処理を​行う​ことを​許諾された​第三者を​いいます。

スイスの FDPA」とは、​1992年6月19日の​(スイスの)​データ保護に​関する​連邦法​(1993年6月14日の​データ保護に​関する​連邦法規則を​含む)または​2020年9月25日改正データ保護に​関する​連邦法​(2022年8月31日の​データ保護に​関する​連邦法規則を​含む)を​いいます。

本期間」とは、​本規約効力発生日から、​本契約に​基づく​Google に​よる​データ処理者サービスの​提供の​終了までの​期間を​いいます。

本規約効力発生日」とは、​お客様が​本データ処理規約を​承諾する​ために​クリックしたか、​両当事者が​その他の​方​法に​より​当該規約に​合意した​日を​いいます。

イギリスの GDPR」とは、​イギリスの 2018 年欧州連合離脱法に​基づき、​欧州の GDPR を​修正しイギリスの​法令に​組み込んだ​もの、​および​同法に​基づく​適用ある​二次的な​法律を​いいます。

米国の​プライバシー関連州法」の​意味は business.safety.google/usdataprotectionlaws で​確認いただけます。

2.2 本データ処理規約に​おいて​用いられる​「データ管理者」​(controller)、​「データ主体」​(data subject)、​「個人データ」​(personal data)、​「処理」​(processing)、​「データ処理者」​(processor)は、​いずれも GDPR に​おいて​定められた​意味を​有し、​「データ輸入者」​(data importer)​および​「データ輸出者」​(data exporter)は、​(a) 適用データ保護法、​または (b) かかる​意味または​法律が​存在しない​場合は GDPR に​おいて​定められた​意味を​有します。

2.3 「含む」​および​「含んでいる」とは、​「限定なく​含んでいる」ことを​意味します。​本データ処理規約中の​例は、​あくまで​例示であり、​特定の​概念の​唯一の​例では​ありません。

2.4 本データ処理規約に​おいて​言及されている​法的枠組み、​法令​その​他の​制定法は、​改正または​再制定が​あった​場合、​最新の​ものを​指すものとします。

2.5 本データ処理規約の​翻訳版と​英語版との​間に​齟齬が​ある​範囲に​おいて、​英語版が​適用される​ものとします。

3. 本データ処理規約の​期間

本データ処理規約は、​本規約効力発生日を​もって​効力が​生じます。​本契約が​解除されたか、​期間が​満了したかに​かかわらず、​本データ処理規約は、​Google が​本データ処理規約に​おいて​定めるとおりすべての​お客様個人データを​削除する​ときまで​効力を​有し続け、​かかる​時点を​もって​自動的に​失効する​ものとします。

4. 本データ処理規約の​適用

4.1 全般 本データ処理規約は、​両当事者が​本データ処理規約に​合意した​データ処理者サービスのみに​適用されます​(例えば、​(a) お客様が​本データ処理規約を​承諾する​ために​クリックした​データ処理者サービス、​または​(b) 本契約が​参照に​より本データ処理規約を​組み込んでいる​場合に、​本契約の​対象と​なる​データ処理者サービスなど)。

4.2 追加規約の​組込み

追加規約は、​本データ処理規約を​補足する​ものとします。

5. データの​処理

5.1 役割および​遵守ならびに​承認

5.1.1 データ処理者および​データ管理者の​責任 両当事者は、​次の​事項を​確認し、​合意する​ものとします。

(a) 別紙1が、​お客様個人データの​処理の​対象および​詳細を​規定している​こと。

(b) Google が、​お客様個人データの​データ処理者である​こと。

(c) お客様は、​お客様個人データの​データ管理者または​データ処理者に​該当する​こと。

(d) 各当事者は、​お客様個人データの​処理に​関し、​適用データ保護法に​基づき​自らに​課される​義務を​遵守する​こと。

5.1.2 データ処理者である​お客様 お客様が​データ処理者である​場合に​おいて、

(a) お客様は、​関連する​データ管理者が、​(i) 指示、​(ii) Google を​もう​一つの​データ処理者と​してお客様が​任命する​こと、​および​(iii) 第11条​(処理委託先)に​記載される​処理委託先に​Google が​委託する​ことを​承認している​ことを​継続的に​保証する​ものとします。

(b) お客様は、​第7.2.1条​(インシデント通知)または​第11.4条​(処理委託先の​変更に​異議を​唱える​機会)に​基づきGoogle に​よって​提供される​通知を​関連する​データ管理者に​速やかに​かつ​不当な​遅滞なく​転送する​ものとします。

(c) お客様は、​第7.4条​(セキュリティ認証)、​第10.2条​(データセンター情報)​および​第11.2条​(処理委託先に​関する​情報)に​基づきGoogle に​よって​利用​可能と​される​情報を​関連する​データ管理者に​対して​利用​可能と​できる​ものとします。

5.2 お客様の​指示

本データ処理規約を​締結する​ことに​より、​お客様は、​Google に​対し、​適用される​法令に​のみ​従って、​お客様個人データを、​(a)データ処理者サービスおよび​関連する​技術的サポートを​提供する​ために、​(b)お客様に​よる​データ処理者サービス​(データ処理者サービスの​設定および​その​他の​機能を​含む)​および​関連する​技術的サポートの​利用を​通じてより​詳細に​特定されるとおりに、​(c)本データ処理規約を​含む本契約の​形で​規定されているとおりに、​かつ(d) お客様に​よってなされる​その​他の​書面に​よる​指示であって、​本データ処理規約の​目的に​おいて​指示に​あたると​Google に​よって​認識される​ものに​おいて​詳細が​記載されるとおりに​処理する​ことを​指示する​ものとします​(以下、​「指示」と​総称します)。

5.3 Google に​よる​指示の​遵守

Google は、​適用される​法令に​よって​禁止されている​場合、​または​適用される​法令に​よって​他の​処理が​義務付けられている​場合を​除き、​指示に​従う​ものとします。

5.4 追加プロダクト

お客様が​追加プロダクトを​利用する​場合には、​当該追加プロダクトの​データ処理者サービスとの​相互運用の​ために​必要と​なる​範囲で、​データ処理者サービスに​おいて、​当該追加プロダクトが​お客様個人データに​アクセスする​ことが​許可される​ものとします。​正確を​期すため、​本データ処理規約は、​個人データが​追加プロダクトとの間で​送受信される​ことを​含め、​お客様が​利用する​追加プロダクトの​提供に​関連した​個人データの​処理には​適用されない​ことを​付記します。

6. データの​削除

6.1 本期間中の​削除

6.1.1 削除機能の​ある​データ処理者サービス Google は、​本期間中、​以下に​掲げる​場合には、​合理的に​実行可能な​限り速やかに、​最大180日間以内に、​システムから​それらの​お客様個人データを​削除する​ものとします。​ただし、​適用される​法令に​より​保管が​必要な​場合を​除きます。

(a) データ処理者サービスの​機能に​お客様が​お客様個人データを​削除する​オプションが​含まれている​場合

(b) お客様が、​特定の​お客様個人データを​削除する​ために​データ処理者サービスを​利用する​場合

(c) お客様に​よって​削除された​お客様個人データを​(例えば​「ゴミ箱」から)​復元させる​ことが​不可能な​場合

6.1.2 削除機能の​ない​データ処理者サービス 本期間中、​データ処理者サービスに​お客様が​お客様個人データを​削除する​オプションが​含まれていない​場合には、​Google は、​以下に​従う​ものとします。

(a) データ処理者サービスの​性質および​機能を​考慮の​上、​適用される​法令に​より​保管が​必要な​場合を​除き、​可能な​限り、​お客様からの​個人データの​削除を​促進する​ことの​合理的な​請求、​および

(b) policies.google.com/technologies/adsに​記載される​データ保持実務。

Google は、​第6.1.2条(a) に​基づく​データの​削除に​ついて、​(Google の​合理的な​費用に​基づく)​料金を​請求する​ことができます。​Google は、​かかる​データの​削除に​先立って、​お客様に​対し、​当該料金の​詳細および​その​計算の​根拠を​提供します。

6.2 本期間満了時の​削除

お客様は、​Google に​対し、​適用される​法令に​従って、​本期間終了時に​おいて​Google の​システムから​すべての​残存する​お客様個人データ​(既存の​複製データを​含む)を​削除するよう​指示します。​Google は、​適用される​法令に​より​保存が​要求される​場合を​除き、​実行可能な​限り速やかに、​最大180日間以内に、​この​指示に​従う​ものとします。

7. データセキュリティ

7.1 Google の​セキュリティ措置および​支援

7.1.1 Google の​セキュリティ措置

Google は、​別紙2に​記載されているとおり、​偶発的または​不法な​破壊、​紛失、​改ざん、​不正な​開示または​アクセスから​お客様個人データを​保護する​ための​技術的および​組織的措置を​実行し、​維持する​ものとします​(以下、​「セキュリティ措置」)。​別紙2に​記載されるとおり、​セキュリティ措置には、​(a) 個人データを​暗号化する​ため、​(b) Google の​システムおよび​サービスの​秘密保持、​インテグリティ、​アベイラビリティおよび​回復力を​継続的に​確保する​ため、​(c) インシデント発生後に​個人データへの​アクセスを​適時に​復旧する​ため、​また (d) 有効性の​定期的な​検査の​ための​措置が​含まれます。​Google は、​セキュリティ措置を​随時更新または​修正する​ことができますが、​これに​より​データ処理者サービスの​全体の​セキュリティを​低下させない​ものとします。

7.1.2 アクセスおよび​コンプライアンス

Google は、​(a) 自社の​従業員、​契約業者および​処理委託先に​対して、​指示に​応じる​ために​厳に​必要な​範囲で​のみ、​お客様個人データに​アクセスする​権限を​与え、​(b) 自社の​従業員、​契約業者および​処理委託先が、​それらの​者の​業務の​範囲に​適用される​範囲で​セキュリティ措置を​遵守するよう徹底する​ための​適切な​手順を​実施し、​かつ (c) Google は、​お客様個人データの​処理を​許可された​すべての​者に、​機密保持を​誓約させ、​または​適切な​法令に​基づく​機密保持義務を​負わせるようにします。

7.1.3 Google の​セキュリティ支援

Google は、​(Google が​利用可能な​お客様個人データおよび​情報の​処理の​性質を​考慮の​上)​以下に​掲げる​事項に​より、​お客様が、​適用データ保護法に​基づく​個人データの​セキュリティおよび​個人データの​侵害に​関する​お客様​(または、​お客様が​処理者である​場合には、​関連する​データ管理者)の​義務の​遵守を​確実に​できるよう​支援します。

(a) 第7.1.1条​(Google の​セキュリティ措置)に​基づく​セキュリティ措置の​実行および​維持

(b) 第7.2条​(データ インシデント)に​定める​条件の​遵守

(c) 第7.5条​(コンプライアンスの​検証)に​基づく​セキュリティ文書および本データ処理規約に​含まれる​情報の​お客様への​提供

7.2 データ インシデント

7.2.1 インシデント通知

Google が​データ インシデントを​認識した​場合、​Google は、​(a) お客様に​対し、​データ インシデントが​発生した​旨を​速やかに​かつ​不当な​遅滞なく​通知し、​かつ(b) 損害を​最小限にし、​お客様個人データを​保護する​ための、​合理的な​措置を​速やかに​講じます。

7.2.2 データ インシデントの​詳細

第7.2.1 条に​基づく​通知​(インシデント通知)では、​影響を​受ける​お客様の​リソース、​データ インシデントに​対応し、​潜在的リスクを​緩和する​ために​Google が​講じたか、​講じる​予定の​対策、​Google が​お客様に​推奨する​データ インシデントに​対応する​方​法​(もし​あれば)、​および​詳細な​情報が​得られる​連絡先の​詳細も​含めて、​データ インシデントの​性質を​記載いたします。​それら​すべての​情報を​同時に​提供するのが​不可能である​場合には、​Google の​当初の​通知には、​その​時点で​提示可能な​情報が​記載され、​詳細な​情報は、​提示可能と​なり次第、​不当な​遅延なく​提供される​ものとします。

7.2.3 通知の​発信

Google は、​上記データ インシデントの​通知を​通知メールアドレスに​発信するか、​または​Google の​裁量に​より​(お客様が​通知メールアドレスを​提供していない​場合などに)他の​直接的な​連絡方​法​(電話または​直接対面する​方​法など)で​通知いたします。​お客様は、​通知メールアドレスを​提供する​こと、​および​通知メールアドレスが​最新かつ​有効である​ことを​確認する​ことに​ついて、​単独で​責任を​負う​ものとします。

7.2.4 第三者通知

お客様は、​お客様に​適用される​事故通知に​関する​法律を​遵守する​こと、​および、 データ インシデントに​関する​第三者への​通知義務を​履行する​ことに​ついて​単独で​責任を​負います。

7.2.5 Google の​過失承服の​不存在

第7.2条​(データ インシデント)に​基づく​データ インシデントに​対する​Google からの​通知または​返答は、​データ インシデントに​関していかなる​過失や​責任を​もGoogle が​認めた​ものとは​解されません。

7.3 お客様の​セキュリティ上の​責任と​評価

7.3.1 お客様の​セキュリティ上の​責任

第7.1条​(Google の​セキュリティ措置および​支援)​および​第7.2条​(データ インシデント)を​変更しない​範囲で、​次の​事項に​同意します。

(a) お客様が​以下の​各号を​含めた​データ処理者サービスの​利用に​ついて​責任を​負う​こと。

(i) お客様個人データに​関する​リスクに​対して​適切な​セキュリティの​レベルを​確保する​ため、​データ処理者サービスを​適切に​利用する​こと

(ii) お客様が​データ処理者サービスに​アクセスする​ために​使用する​アカウント認証の​ために​要求される​情報、​システムおよび​デバイスを​保護する​こと

(b) お客様が​Google の​システムまたは​処理委託先の​システム以外の​場所に​お客様個人データを​保管または​移転する​ことを​選択した​場合、​Google は、​かかる​お客様個人データを​守る​義務を​負わない​こと。

7.3.2 お客様の​セキュリティ評価

お客様は、​第7.1.1条​(Google の​セキュリティ措置)に​記載されている、​Google に​よって​実行、​維持される​セキュリティ措置が、​最先端の​技術、​実施コストや​お客様個人データおよび​各個人に​対する​リスクの​処理の​性質、​範囲、​背景や​目的を​考慮の​上、​お客様個人データに​関する​リスクに​対して​適切な​レベルの​セキュリティを​提供している​ことに​つき承諾し、​同意する​ものとします。

7.4 セキュリティ認証

セキュリティ措置の​継続的な​有効性を​評価し、​その​確保に​役立てる​ため、​Google は、​ISO 27001 認証を​維持する​ものとします。

7.5 コンプライアンスの​検証

本データ処理規約に​基づく​義務を Google が​遵守している​ことを​実証する​ため、​および Google が (i) お客様の​指示、​(ii) 本データ処理規約に​基づく​義務、​および (iii) 適用データ保護法に​基づく​義務を​遵守している​ことを​お客様が​確認するのを​支援する​ため、​Google は、

(a) お客様が​セキュリティ文書を​検証する​ことができるようにします。

(b) 本データ処理規約に​含まれる​情報を​提供します。

(c) Google の​標準的な​慣行に​従って、​RDP サービスの​性質および​お客様個人データの​処理に​関する​その​他の​資料​(ヘルプセンターの​資料など)を​提供または​その他の​方法で​利用​可能にします。​お客様は​また、​(第三者監査人に​よる​監査の​結果を​反映した)​ISO 27001 認証の​ために​発行された​証明書を​検証する​方​法に​より、​Google が​本データ処理規約に​基づく​義務を​遵守している​ことを​検証する​ことができます。

8. 影響評価と​相談

Google は、​データ保護の​影響評価や​適用データ保護法に​基づく​規制に​関する​事前相談に​関して、​(処理の​性質や​Google が​取得できる​情報を​考慮して)​以下の​各号の​方​法に​よって、​お客様が​お客様​(または、​お客様が​処理者である​場合には、​関連する​データ管理者)の​義務の​遵守を​確実に​できるよう​支援します。

(a) 第7.5条​(コンプライアンスの​検証)に​従って、​セキュリティ文書を​提供する​こと

(b) 本契約​(本データ処理規約を​含みます)に​含まれる​情報を​提供する​こと

(c) Google の​通常の​運用に​従い、​データ処理者サービスの​性質や​お客様個人データの​処理に​関係する​その​他の​資料​(例、​ヘルプセンター資料など)を​提供または​入手可能に​する​こと

9. データ主体の​権利

9.1 データ主体からの​請求への​対応

Google が​データ主体から​お客様個人データに​関する​請求を​受けた​場合には、​お客様は、​次の​事項を​行う​権限を​Google に​与え、​Google は、​お客様に​対して​ここに​次の​事項を​通知します。

(a) データ主体ツールの​標準機能に​従って、​直接対応する​こと​(当該請求が​データ主体ツールを​介して​行われた​とき)。

(b) データ主体に​対して、​お客様へ​当該請求を​提出するように​助言する​こと​(当該請求が​データ主体ツールを​介さずに​行われた​とき)。​この​場合、​お客様が、​当該請求に​返答する​責任を​有する​ことになります。

9.2 データ主体の​請求に​関する Google の​支援

適用データ保護法に​基づきデータ主体の​権利を​行使する​ための​請求に​対応する​お客様​(または、​お客様が​処理者である​場合には、​関連する​データ管理者)の​義務を​果たすに​あたって、​Google は、​あらゆる​場合に​おいて、​お客様個人データを​処理する​ことの​特質および GDPR 第11条​(適用される​場合)を​考慮した上で、​以下の​方法で​お客様を​支援します。

(a) データ処理者サービスの​機能の​提供

(b) 第9.1条​(データ主体からの​請求への​対応)に​規定される​責任を​果たすこと

(c) データ主体ツールを​利用可能に​する​こと​(データ処理者サービスに​適用される​場合)

9.3 修正

お客様が、​お客様個人データが​不正確であるか、​最新でないと​認識した​場合には、​お客様は、​適用データ保護法に​より​要求される​ときには、​(該当する​場合に​おいて)​データ処理者サービスの​機能を​用いて​行う​場合を​含め、​かかる​データの​修正や​削除に​責任を​負う​ものとします。

10. データの​移転

10.1 データの​保管および​処理の​施設

追加規約に​定める​データ移転に​適用される​規定を​前提と​して、​Google は、​Google または​その​処理委託先が​管理している​施設の​ある​国に​おいて、​お客様個人データを​保管および​処理する​ことができます。

10.2 データセンター情報

Google の​データセンターの​場所に​関する​情報に​ついては、​www.google.com/about/datacenters/locations/を​ご覧ください。

11. 処理委託先

11.1 処理委託先への​委託に​ついての​同意

お客様は、​第11.2条​(処理委託先に​関する​情報)に​記載される​URLに​おいて​本規約効力発生日に​掲載される​事業体が​処理委託先と​して​委託を​受ける​ことに​ついて​明確に​承認します。​さらに、​第11.4条​(処理委託先の​変更に​異議を​唱える​機会)を​損なう​ことなく、​お客様は、​その​他の​第三者が​処理委託先と​して​(以下、​「新規処理委託先」)​委託を​受ける​ことに​ついて、​包括的な​承認を​与える​ものとします。

11.2 処理委託先に​関する​情報

処理委託先に​関する​情報に​ついては、​business.safety.google/adssubprocessorsを​ご覧ください。

11.3 処理委託先への​委託に​ついての​要件

処理委託先に​委託する​場合には、​Google は​以下の​ことを​行います。

(a) 書面に​よる​契約に​よって、​処理委託先は、​委託された​義務の​遂行に​必要な​限度で​のみ、​お客様個人データを​入手および​利用し、​また、​(本データ処理規約を​含む)本契約に​従って​これらを​行う​ことを​確保します。

(b) 処理委託先へ​委託された​すべての​義務および​処理委託先の​すべての​行為および​過失に​ついて、​完全な​責任を​保持します。

11.4 処理委託先の​変更に​異議を​唱える​機会

(a) 本期間中に​新規処理委託先への​委託が​行われた​場合には、​Google は、​新規処理委託先が​お客様個人データを​処理する​少なくとも​30日前までに、​お客様に​対して、​通知メールアドレスに​Eメールを​送信する​ことに​より​当該委託に​ついて​(該当する​新規処理委託先の​名称および​所在地、​ならびに​実施される​業務内容を​含みます)​連絡します。

(b) お客様は、​Google に​対する​書面に​よる​通知を​もって、​自己都合に​より​直ちに​本契約を​終了する​ことに​より、​新規処理委託先に​異議を​唱える​ことができます。​ただし、​お客様が、​第11.4条(a)に​記載されるとおり新規処理委託先の​委託に​ついて​通知を​受けてから​90日以内に​かかる​通知を​行う​ことを​条件とします。

12. Google への​お問合せ、​処理記録

12.1 Google への​お問合せ

お客様は、​本データ処理規約に​規定された​権利の​行使に​関連して、​privacy.google.com/businesses/processorsupport に​記載の​方法を​用いるか、​その他、​Google から​随時提供される​方​法に​よって、​Google に​問い合わせする​ことができます。​Google は、​かかる​方​法に​よって​Google が​受け取り、​本契約に​基づく​お客様個人データの​処理に​関連する​お客様に​よる​お問合せに​対して​迅速かつ合理的に​対応する​ものとします。

12.2 Google の​処理記録

Google は、​適用データ保護法に​より​要求されるとおり、​自らの​処理業務に​関して、​適切な​文書を​保持します。

12.3 管理者に​よる​請求

Google が​第12.1条に​記載される​方​法​(も​しくは​その​他いかなる​方​法)に​より、​お客様個人データの​管理者であると​主張する​第三者から​請求または​指示を​受けた​場合には、​Google は、​当該第三者に​対して、​お客様に​連絡するよう​伝える​ものとします。

13. 責任

(a) 本契約に​アメリカ合衆国の​ある​州の​法律が​適用される​場合には、​本契約の​別の​定めに​かかわらず、​本データ処理規約に​基づく​または​関連した、​一方​当事者からの​相手方​当事者への​責任総額は、​本契約に​基づき当該当事者の​責任の​上限と​して​定められる​特定の​金額または​支払額に​基づき定める​金額の​うち上限の​金額に​限定される​ことになります​(よって、​本契約の​責任限定からの​補償に​関する​請求に​ついての​除外は、​適用データ保護法に​関連する​本契約に​基づく​補償の​請求には​適用されません)。

(b) 本契約に​アメリカ合衆国の​州ではない​法域の​法律が​適用される​場合には、​本データ処理規約に​基づく​または​関連した​両当事者の​責任は、​本契約に​おける​除外および​責任限定の​規定に​従う​ものとします。

14. 本データ処理規約の​効果

14.1 優先順位

追加規約、​本データ処理規約の​その​他の​条項、​および​/または​本契約の​その​他の​部分に​矛盾または​不一致が​あった​場合には、​次の​優先順位が​適用されます。

(a) 追加規約​(該当する​場合)

(b) 本データ処理規約の​その​他の​条項

(c) 本契約の​その​他の​部分

本契約は、​本データ処理規約に​より​修正される​ことを​条件と​して、​有効に​存続します。

14.2 管理者規約に​対する​影響の​ない​こと

本データ処理規約は、​データ処理者サービス以外の​サービスに​ついての​データ管理者間の​関係を​反映する​Google とお客様との​間の​別個の​規約には​影響を​及ぼしません。

15. 本データ処理規約の​変更

15.1 URLの​変更

Google は、​本データ処理規約に​おいて​参照される​URLおよび​当該URLで​掲載される​内容を​随時変更できる​ものとします。​ただし、​Google に​よる business.safety.google/adsservices に​おける​潜在的な​データ処理者サービスの​リストの​変更は、​以下の​場合に​限られる​ものとします。

(a) サービスの​名称変更を​反映させる​ため、

(b) 新たな​サービスを​追加する​ため、​または

(c) (i) 当該サービスを​提供する​全ての​契約が​終了している​場合、​(ii) Google が​お客様の​同意を​得ている​場合、​もしくは (iii) 当該サービスまたは​当該サービスの​特定の​機能が​データ管理者サービスに​その​分類が​変更された​場合に、​サービスを​削除する​ため。

15.2 データ処理規約の​変更

Google は、​以下の​場合、​本データ処理規約を​変更する​ことができます。

(a) 第15.1条​(URLの​変更)に​よる​ものなど、​本データ処理規約に​よって​明示的に​許可されている​場合

(b) 法人の​名称または​組織の​変更を​反映する​場合

(c) 適用される​法律または​規制、​裁判所命令、​政府の​監督者または​官庁に​よって​発された​ガイダンスを​遵守する​ために​必要であるか、​Google に​よる​代替移転ソリューション​(別紙3Aに​定義)の​採用を​反映する​場合

(d) (i) データ処理者サービスの​全体の​セキュリティの​低化を​招かず、​(ii) (x) 追加規約の​場合に​おいて、​追加規約の​範囲内の​データを​使用もしくは​その他の​方法で​処理する​Google の​権利や、​(y) 本データ処理規約の​その​他の​規定の​場合に​おいて、​第5.3条​(Google に​よる​指示の​遵守)に​規定されている、​Google に​よる​お客様個人データの​処理に​ついて、​その​範囲を​拡大したり​その​処理に​対する​規制を​除去したりせず、​かつ、​(iii) 本データ処理規約に​基づく​お客様の​権利に​対して​重大かつ​不利益な​影響力を​有さないと​Google が​合理的に​決定した​場合

15.3 変更通知

Google が​第15.2条(c)または​(d)に​基づき本データ処理規約を​変更しようとする​場合には、​Google は、​当該変更の​効力が​生じる​少なくとも​30日前までに​(または、​適用法令、​裁判所命令、​もしくは​政府の​規制当局や機関が​発する​ガイダンスに​従う​ために​必要と​なる​それより​短い​期間中に)、​(a) 通知メールアドレス宛ての​Eメールの​送信、​または​(b) データ処理者サービスの​ユーザーインターフェースでの​お客様への​注意喚起の​いずれかの​方法に​より​お客様に​連絡します。​お客様が​当該変更が​不服である​場合には、​お客様は、​Google に​よる​当該変更の​通知を​受けてから​90日以内に Google に​書面に​よる​通知を​行うことに​より、​自己都合に​より本契約を​直ちに​終了する​ことができます。

別紙1 本データ処理の​対象と​細目

対象

Google に​よる​お客様への​データ処理者サービスおよび​その​他関連する​技術サポートの​提供

本処理の​期間

本期間および本期間の​終了から、​本データ処理規約に​従い、​Google に​よってお客様個人データが​削除されるまでの​期間

本処​理の​性質と​目的

Google は、​お客様へ​データ処理者サービスおよび​その​他関連する​技術サポートを​提供すると​いう​目的の​ために、​本処理データ規約に​従って、​お客様個人データを​処理します​(データ処理者サービスおよび​指示に​適用される、​収集、​記録、​整理、​構成、​保管、​修正、​回収、​使用、​開示、​組み合わせ、​消去および​破壊を​含みます)。

個人データの​種類

お客様個人データには、​business.safety.google/adsservicesに​記載される​個人データの​種類が​含まれる​場合が​あります。

データ主体の​カテゴリー

お客様個人データは、​以下の​カテゴリーの​データ主体に​関連する​ものとなります。

  • Google が、​自らに​よる​データ処理者サービスの​提供に​おいて​個人データを​収集する​対象と​する​データ主体、​および​/または
  • お客様に​よって、​お客様の​指図に​より、​または​お客様の​ために​データ処理者サービスに​関連して​個人データが​Google に​移転される​データ主体。

データ処理者サービスの​性質に​より、​これらの​データ主体には、​(a) オンライン​広告の​対象と​されているか、​対象と​される​個人、​(b) Google に​よる​データ処理者サービスの​提供に​関連する​特定の​ウェブサイトも​しくは​アプリケーションを​閲覧した​個人、​および​/または (c) お客様の​プロダクトも​しくは​サービスの​顧客や​ユーザーである​個人が​含まれる​場合が​あります。

別紙2 セキュリティ対策

効力発生日より、​Google は、​本別紙2記載の​セキュリティ対策を​実施および​維持します。​Google は、​随時、​この​セキュリティ対策を​改訂または​修正する​ことができます。​ただし、​当該改訂および​修正は、​データ処理者サービスの​全体​的な​セキュリティを​低下させる​ものではない​ものとします。

1.データセンターと​ネットワークセキュリティー

(a) データセンター

インフラストラクチャー

Google は、​地理的に​分散された​データセンターを​保持します。​Google は、​全ての​プロダクション データを​物理的に​安全な​セキュリティーセンターに​保管します。

冗長化

インフラストラクチャー システムは、​単一障害点を​除去し、​懸念される​環境リスクの​影響を​最小化するように​設定されています。​回路、​スイッチ、​ネットワークまたは​その​他の​必要な​装置の​二重化は​この​冗長化の​提供に​役立ちます。​データ処理者サービスは、​Google が​特定の​種類の​予防・是正管理を​間断なく​実行できるように​設計されています。​全ての​環境装置および​設備は、​製造者または​内部の​仕様書に​従った、​実施ための​プロセスと​その​頻度に​ついて​詳しく​述べた​予防管理手続を​記録しています。​データセンター装置の​予防・是正管理は、​記録化された​手続きに​従った​標準的な​プロセスを​通じて​計画されています。

電力

データセンターの​電力システムは、​24時間、​週7日間の​継続運転に​影響を​及ぼす​ことなく、​冗長で​維持可能な​状態に​あるよう​設定されています。​ほとんどの​場合、​主要電源と​代替電源が、​それぞれ同じ​容量で、​データセンターに​おける​主要な​インフラストラクチャーの​構成要素に​供給されます。​バックアップ電源は、​公共電力の​電力低下、​停電、​過電圧、​電圧不足、​許容範囲を​超える​周波状態の​間に、​絶えず​確実な​電力保護を​供給する​無停電電源​(UPS)​バッテリーのような​様々な​メカニズムに​よって​供給されます。​公共電力が​遮断された​場合、​バックアップ電源は、​バックアップ発電機システムが​引き継ぐまで​最大で​10分間、​フル操業で、​データセンターに​一時的な​電力を​供給するよう​設定されています。​バックアップ発電機は、​データセンターを​フル操業で​通常どおり数日間操業する​ために​十分な​緊急電力を、​すぐに​供給するよう​自動的に​始動する​ことができます。

サーバー操作システム

Google サーバーは、​その​ビジネスに​特有の​サーバーへの​必要性に​従って​カスタマイズされた​強化オペレーティング・システムを​使用しています。​データは、​データの​セキュリティおよび​冗長化を​増強する​独自の​アルゴリズムを​使用しながら​保存されます。​Google は、​データ処理者サービスを​提供する​ために​使用される​コードの​セキュリティを​強化し、​プロダクション環境に​おける​セキュリティ製品の​機能を​高める​ための​コード レビューシステムを​利用しています。

ビジネス継続性

Google は、​予期せぬ破壊や​紛失から​守るのに​役立てる​ため、​多重の​システムで​データを​複製します。​Google は、​その​ビジネス継続性の​計画・災害復旧プログラムを​設定し、​定期的に​計画および​検査を​しています。

暗号化技術

Google の​セキュリティ ポリシーに​より、​個人データを​含むすべての​ユーザー データに​ついて、​保存データの​暗号化が​必須と​されています。​データは、​顧客に​よる​手続を​要する​ことなく、​データセンターに​おける​Google の​プロダクション ストレージ スタックに​おいて、​ハードウェアの​レベルを​含む複数の​レベルでの​暗号化が​よく​行われます。​複数レイヤーでの​暗号化を​用いる​ことに​より、​十分なまでの​データ保護が​も​たらされ、​Google は、​アプリケーションの​要件に​基づく​最適な​アプローチを​選択する​ことができます。​個人データは​すべて、​ストレージの​レベルで、​通常AES256を​用いて​暗号化されます。​Google は、​データ処理者サービス全体で​一貫して​暗号化を​実施する​ために、​Google の​FIPS 140-2認定モジュールを​組み込んだ​共通暗号化ライブラリを​使用します。

(b) ネットワークと​通信

データ通信

データセンターは、​通常、​データセンター間での​安全で​迅速な​データ移転を​提供する​ため、​高速な​プライベートリンクを​経由して​接続されます。​また、​Google は、​データセンター間で​伝送される​データを​暗号化します。​これは、​電子送信中に、​無許可で​データが​読み取られ、​複製され、​変更されまたは​除去される​ことを​防ぐ​ために​設定された​ものです。​Google は、​データを​インターネットの​標準プロトコルに​より​転送します。

外部からの​攻撃の​対象

Google は、​外部からの​攻撃の​対象を​守る​ため、​多重の​ネットワーク装置と​侵入検知を​利用します。​Google は、​潜在的な​攻撃ベクターを​考慮し、​適切な​専用の​技術を​外部との​対面システムに​組み入れます。

侵入検知

侵入検知は、​進行中の​攻撃活動の​手掛かりと​なり、​インシデントに​対応する​ために​適切な​情報を​提供する​ことを​目的と​しています。​Google の​侵入検知には、​以下の​事項を​含みます。

  1. 予防的措置を​通じて、​攻撃を​受ける​対象の​大きさと​構造を​的確に​管理する​こと。
  2. データ入力ポイントに​おいて、​高度な​処理能力を​有する​検知機能を​使用する​こと。
  3. 特定の​危険な​状況を​自動的に​改善する​技術を​使用する​こと。

インシデント対応

Google は、​セキュリティーインシデントに​備えて、​様々な​通信経路を​監視し、​Google の​セキュリティ担当者は、​感知された​インシデントに​早急に​対応します。

暗号化技術

Google は、​HTTPS暗号​(TLS接続とも​呼ばれます)を​有効化します。​Google の​サーバーは、​RSAと​ECDSAで​署名される​一時的な​楕円曲線ディフィー・ヘルマン暗号鍵共有を​サポートします。​これらの​完全前方​秘匿性​(PFS)の​方法は、​トラフィックを​守り、​侵害された​鍵や​暗号化の​突破に​よる​影響を​最小化する​ことに​役立ちます。

2. アクセス コントロールおよび​サイト コントロール

(a) サイト コントロール

データセンターの​現地セキュリティ オペレーション

Google の​データセンターでは、​1日24時間、​週7日間、​物理的な​データセンターの​セキュリティ機能を​担う​現地セキュリティ オペレーションを​整備しています。​現地セキュリティ オペレーションの​担当者は、​クローズドサーキットTV​(CCTV)​カメラおよび​全警​報システムを​監視する​ほか、​定期的に​データセンターの​内部​および​外部の​パトロールを​行います。

データセンターへの​立入手続

Google は、​データセンターへの​物理的な​アクセスの​許可に​関する​正規の​手続を​整備しています。​データセンターは​電子カードキーが​必要な​施設に​収容されており、​現地セキュリティ オペレーションチームと​接続された​アラームも​備えています。​データセンターに​立ち入る​場合は​誰であれ、​現地セキュリティ オペレーションチームに​身分証明書を​示すよう​求められるとともに、​本人確認が​求められます。​許可を​受けた​社員、​契約業者および​訪問者のみが​データセンターに​立ち入る​ことができます。​これらの​施設に​立ち入る​ための​電子カードキーは、​許可を​受けた​従業員、​請負業者および​訪問者のみ​交付を​受ける​ことができます。​データセンターの​電子カードキーの​交付を​受けるには、​事前の​書面に​よる​申請と、​権限を​有する​データセンター担当者の​承認が​必要です。​これ以外の、​一時的に​データセンターへの​立ち入りを​必要と​する​者は、​(i) 訪問しようとする​特定の​データセンターおよび​内部​エリアに​ついて​権限を​有する​データセンター担当者から​事前に​承認を​得たうえで、​(ii) 現地セキュリティ オペレーションチームにてサインインし、​(iii) 自身が​承認を​受けている​ことを​示す承認記録を​示さなければなりません。

データセンター現地の​セキュリティ デバイス

Google の​データセンターでは、​システムアラームと​接続された​電子カードキーおよび生体アクセス コントロールシステムを​採用しています。​この​アクセス コントロールシステムは、​各個人の​電子カードキーを​監視、​記録するとともに、​区画の​境界ドア、​荷物の​発送および​受領​その​他の​重要な​領域に​アクセスした​日時を​記録します。​許可を​受けていない​行動および​失敗した​アクセス試行は​アクセス コントロールシステムに​よって​記録され、​必要に​応じて​調査されます。​事業活動および​データセンター全体の​立入許可は、​ゾーンおよび​個人の​職務に​応じて​制限されています。​データセンターの​防火ドアに​対しては​警戒が​実施されています。​CCTVは​データセンターの​内部​および​外部で​動作しています。​CCTVは、​戦略的エリア、​とりわけ境界線、​データセンター建物への​境界ドアや​荷物の​発送・受領を​監視できるように​配置されています。​現地セキュリティ オペレーションチームの​担当者は、​CCTVを​監視、​記録し、​機器の​制御に​当たります。​CCTVの​設備は、​データセンターに​張り巡らされた​安全な​ケーブルに​よって​接続されています。​カメラは​デジタルビデオ レコーダーに​よって、​現地の​状況を​1日24時間、​週7日間記録しています。​監視記録は​活動が​あってから​最低7日間保存されます。

(b) アクセス コントロール

インフラストラクチャー セキュリティ担当者

Google は、​従業員の​ための​セキュリティポリシーを​策定、​維持しており、​従業員の​ための​研修パッケージの​一環と​して、​セキュリティ研修を​必修と​しております。​Google の​インフラストラクチャー セキュリティ担当者は、​Google の​セキュリティ インフラストラクチャーの​継続的な​監視、​データ処理者サービスの​検査、​セキュリティ事案への​対応を​担当しています。

アクセス コントロールと​権限管理

データ処理者サービスを​利用する​ために、​お客様の​管理者と​ユーザーの​認証は、​中央認証システムまたは​シングル サインオン システムを​通じてなされる​必要が​あります。

内部​データアクセス手順と​ポリシー -アクセスポリシー

Google の​内部​データに​アクセスする​手順および​ポリシーは、​権限の​ない​人物および​/または​システムが​個人情報を​処理する​システムに​アクセスする​ことを​防止するよう​設計されています。​Google は、​(i) 許可を​受けた​ユーザーのみが、​アクセス許可を​受けた​データに​のみ​アクセスするよう、​また、​(ii) 処理、​利用または​記録後に、​個人データが​許可なく​読み取り、​複製、​改変、​消去されないよう、​システムを​設計する​ことを​目指しています。​システムは​あらゆる​不適切な​アクセスを​検知するよう​設計されています。

Google では、​プロダクションサーバーに​アクセスできる​人員を​管理する​ため、​また、​限定された​人数の​権限ある​担当者のみが​アクセス可能と​する​ため、​アクセスの​集中管理システムを​採用しております。​LDAP、​Kerberosおよび​デジタル認証を​用いた​独自の​システムは、​安全で​柔軟な​アクセス メカニズムを​Google にもたらすよう​設計されています。​これらの​メカニズムは、​サイトホストや​ログ、​データおよび​構成情報に​対し、​承認された​アクセス権のみを​付与するよう​設計されています。​Google では、​アカウントの​不正な​利用の​おそれを​最小化する​ために、​一意の​ユーザーID、​強力な​パスワード、​二段階認証および​慎重に​監視された​アクセスリストの​使用を​要求しています。​アクセス権の​付与または​変更は、​正当な​職務権限、​正当な​業務を​行う​ために​必要と​される​職務上の​義務要件および​情報を​知る​必要性に​基づいて​行われます。​アクセス権の​付与または​変更に​ついては、​Google 内部の​データアクセス ポリシーおよび​トレーニングに​準拠している​ことも​必要です。​承認は、​すべての​変更履歴を​継続的に​監査する​ワークフローツールに​よって​管理されています。​システムへの​アクセスは、​アカウンタビリティの​ための​監査証跡を​作成する​ために​記録されます。​認証の​ためパスワードが​必要と​される​場合​(例:ワークステーションへの​ログイン)、​少なくとも​業界標準を​満たした​パスワードポリシーが​適用されます。​この​標準には、​パスワードの​使い回し禁止および​パスワードの​十分な​強さを​含みます。

3. データ

(a) データの​保存、​隔離および​認証

Google は、​Google が​所有する​サーバーの​マルチテナント環境に​データを​保存します。​データ、​データ処理者サービスおよび​ファイルシステム構造は、​地理的に​分散した​複数の​データセンターに​複製されます。​Google は、​お客様​それぞれの​データを​論理的に​隔離します。​中央認証システムは、​データの​均一的な​セキュリティ向上の​ため、​すべての​データ処理者サービスで​使用されます。

(b) 廃止ディスクおよび​ディスク破棄ガイドライン

性能上の​問題、​エラーまたは​ハードウェアの​障害などの​発生に​より、​データを​含む特定の​ディスクを​廃棄する​場合が​あります​(以下、​「廃止ディスク」)。​すべての​廃止ディスクは、​再利用または​破壊の​ために​Google の​施設を​離れる​前に、​一連の​データ破棄プロセス​(以下、​「データ破棄ガイドライン」)の​対象と​なります。​廃止ディスクは​複数の​ステップを​有する​プロセスに​よって​消去され、​少なくとも​2つの​独立した​検証ソフトウェアに​よって​消去が​完全に​完了したことが​検証されます。​消去結果は、​追跡の​ため廃止ディスクの​シリアル番号に​よって​記録されます。​最後に、​消去された​廃止ディスクは、​再利用および​再配置の​ために​在庫に​加えられます。​ハードウェアの​障害に​より、​廃止ディスクの​データを​消去できない​場合は、​廃止ディスクは​破棄されるまで​安全に​保管されます。​各施設は​データ破棄ガイドラインの​遵守状況監視の​ため、​定期的に​監査されます。

(c) 匿名データ

オンライン​広告データは、​それ自体が​「匿名」​(すな​わち、​追加の​情報を​用いなければ​特定の​個人に​帰属される​ことができない)と​みなされる​オンライン識別子に​通常関連付けられています。​Google は、​匿名データと​ユーザーの​Google アカウント情報などの​個人を​識別可能な​ユーザー情報​(すな​わち、​それ自体が​直接個人を​特定し、​連絡を​とり、​または​正確に​所在を​把握する​ために​利用​可能な​情報)の​分離を​確保する​ために、​強固な​ポリシーならびに​技術面および​組織面の​コントロールを​設定しています。​Google の​ポリシーでは、​厳しく​制限された​状況に​限って、​匿名データと​個人を​識別可能な​データとの​間の​情報フローが​認められています。

(d) 発売レビュー

Google は、​新たな​プロダクトおよび​フィーチャーに​ついて、​発売前に​発売レビューを​実施します。​これには、​特別に​訓練を​受けた​プライバシー エンジニアに​よる​プライバシーに​関連する​レビューが​含まれます。​プライバシー レビューに​おいて、​プライバシー エンジニアは、​匿名化ならびに​データの​保持および​削除に​関連する​ポリシーを​限定なく​含む​すべての​適用ある​Google ポリシーおよび​ガイドラインが​遵守されている​ことを​確認します。

4. 人的セキュリティ

Google の​従業員は、​機密​保持、​ビジネス倫理、​適切な​製品や​サービスの​利用および​プロフェッショナルな​基準に​関する​Google の​ガイドラインに​従って​行動する​ことが​要求されます。​Google は、​合法的な​範囲かつ​適用される​現地の​労働法および​法定された​規則の​範囲内で、​合理的かつ適切な​経歴調査を​行います。

従業員は​機密保持契約を​締結する​必要が​あります。​また、​Google の​機密保持および​プライバシーに​関する​ポリシーの​受領を​確認しかつ​これを​遵守しなければなりません。​従業員に​対しては​セキュリティ研修が​提供されます。​お客様の​個人データを​取り扱う​従業員は、​その​職務に​対して​適切な​追加的な​要件も​満たす必要が​あります。​Google の​従業員は、​権限なく​お客様の​個人データを​処理いたしません。

5. 処理委託先に​関する​セキュリティ

処理を​委託するに​先立って、​Google は、​処理委託先の​セキュリティと​プライバシー保護の​実施状況に​関する​監査を​行います。​これは、​データへの​アクセスおよび​提供する​サービスの​範囲に​適う​レベルの​セキュリティおよび​プライバシー保護を​処理委託先が​行っている​ことを​確認する​ための​ものです。​Google が​処理委託先から​提出された​リスクを​評価したのち、​第11.3条​(処理委託先への​委託に​ついての​要件)に​記載される​要件に​従い、​処理委託先は​適切な​セキュリティ、​機密保持および​プライバシーに​関する​契約条項を​締結する​必要が​あります。

別紙3 適用データ保護法に​関する​追加規約

A - 欧州データ保護法に​関する​追加規約

1. はじめに

本別紙3Aは、​お客様個人データの​処理に​欧州データ保護法が​適用される​範囲に​おいて​のみ​適用されます。

2. 追加の​定義

2.1 本別紙3Aに​おいて、​以下の​文言および​表現の​意味内容は、​以下の​とおりと​します。

十分性認定国」とは、​以下に​定める​ものを​いいます。

(a) EU の GDPR に​従って​処理される​データに​ついて​:EEA、​または EU の GDPR に​基づく​十分性認定を​受けている​国も​しくは​地域、

(b) イギリスの GDPR に​従って​処理される​データに​ついて​:イギリス、​または​イギリスの GDPR および​2018年データ保護法に​基づく​十分性認定を​受けている​国も​しくは​地域、​ならびに​/または

(c) スイスの FDPA に​従って​処理される​データに​ついて​:スイス、​または​(i) スイス連邦データ保護・情報コミッショナーに​よって​公表される​法律に​より​十分な​データ保護水準が​確保されている​国家の​一覧に​掲載されているか、​もしくは​(ii) スイスの FDPA に​基づきスイス連邦評議会に​よる​十分性認定を​受けている​国も​しくは​地域。 ただし、​いずれの​場合も、​任意の​データ保護枠組みに​基づく​場合を​除きます。

代替移転ソリューション」とは、​欧州データ保護法に​従った​個人データの​第三国への​適法な​移転を​可能に​する、​SCCs以外の​ソリューション​(例えば、​参加法人が​十分性認定を​受けている​ことが​認められている​データ保護フレームワークなど)を​いいます。

お客様SCCs」とは、​場合に​より、​SCCs (Controller-to-Processor)、​SCCs (Processor-to-Controller)、​および​/または​SCCs (Processor-to-Processor)を​いいます。

EEA」とは、​欧州経済領域を​いいます。

欧州の​法令」 とは、​(a) EU または EU 加盟国の​法令​(EU の GDPR が​お客様個人データの​処理に​適用される​場合)、​(b) イギリスまたは​イギリスの​一部の​法令​(イギリスの GDPR が​お客様個人データの​処理に​適用される​場合)、​および (c) スイスの​法令​(スイスの FDPA が​お客様個人データの​処理に​適用される​場合)を​いいます。

SCCs」とは、​場合に​より、​お客様SCCsおよび​/または​SCCs (EU Processor-to-Processor, Google Exporter) を​いいます。

SCCs (Controller-to-Processor)」とは、​business.safety.google/adsprocessorterms/sccs/c2pに​掲載される​規約を​いいます。

SCCs (Processor-to-Controller)」とは、​business.safety.google/adsprocessorterms/sccs/p2cに​掲載される​規約を​いいます。

SCCs (Processor-to-Processor)」とは、​business.safety.google/adsprocessorterms/sccs/p2pに​掲載される​規約を​いいます。

SCCs (Processor-to-Processor, Google Exporter)」とは、​business.safety.google/adsprocessorterms/sccs/p2p-intra-groupに​掲載される​規約を​いいます。

監督機関」とは、​(a) 欧州の GDPR で​定義されている​「監督機関」ならびに​/または (b) イギリスの GDPR および​/も​しくは​スイスの FDPA で​定義されている​「コミッショナー」を​いいます。

2.2 「データ輸入者」​(data importer)​および​「データ輸出者」​(data exporter)は、​該当する​SCCsに​おいて​定められた​意味を​有します。

3. データ処理者である​お客様

お客様が​データ処理者である​場合、​お客様は、​SCCs に​言及する​あらゆる​通知を、​関連する​データ管理者に​迅速かつ​不当な​遅延なく​転送する​ものとします。

4. 欧州の​法令

欧州データ保護法が Google に​よる​お客様個人データの​処理に​適用される​場合、​第5.3条​(Google に​よる​指示の​遵守)、​第6.1.1条​(削除機能の​ある​データ処理者サービス)、​第6.1.2条(a)​(削除機能の​ない​データ処理者サービス)、​および​第6.2条​(本期間満了時の​削除)に​おける​「適用される​法律」は、​「欧州の​法令」を​意味します。

5. 指示通知

Google は、​Google の​見解に​おいて、​(a) 欧州の​法令に​より​Google が​指示に​従う​ことを​禁止されているか、​(b) 指示が​欧州データ保護法に​沿った​ものでないか、​または​(c) Google が​指示に​従うことができないと​判断される​場合には、​直ちに​お客様に​通知しますが、​それぞれの​場合に​おいて、​かかる​通知が​欧州の​法令に​よって​禁止されている​ときは、​この​限りでは​ありません。​お客様が​データ処理者である​場合は、​お客様は、​本項に​基づき Google が​発行する​通知を​関係する​データ管理者に​直ちに​転送する​ものとします。​本第5項​(指示通知)は、​本契約の​別の​定めに​おける​各当事者の​権利義務を​軽減する​ものでは​ありません。

6. 遵守の​監査

6.1 お客様の​監査の​権利

(a) Google は、​Google が​本データ処理規約に​基づく​義務を​遵守している​ことを​検証する​ため、​本別紙3Aの​第6.2項​(監査の​ための​追加ビジネス条項)に​従い、​お客様または​お客様が​任命した​第三者監査人が​監査​(調査を​含む)を​実施する​ことを​認めます。​監査中、​Google は、​かかる​遵守を​証明する​ために​必要な​一切の​情報を​閲覧可能とし、​第7.4条​(セキュリティ認証)​および本別紙3Aの​第6項​(遵守の​監査)に​記載されているとおり、​監査に​協力する​ものとします。

(b) SCCsが、​本別紙3Aの​第7.1項​(制限される​欧州移転)に​基づき適用される​場合、​Google は、​本別紙3Aの​第6.2項​(監査の​ための​追加ビジネス条項)に​従い、​お客様​(または​お客様が​任命した​第三者監査人)が、​SCCsに​記載される​監査を​実施する​ことを​認め、​監査中、​当該SCCsに​より​要求される​すべての​情報を​閲覧可能とします。

6.2 監査の​ための​追加ビジネス条項

(a) お客様は、​第12.1条​(Google への​お問合せ)に​記載されている​方​法で、​本別紙3A第6.1項(a) または​第6.1項(b)に​基づく​監査の​リクエストを​送る​ものとします。

(b) 本別紙3A第6.1項(a)に​基づく​リクエストを​Google が​受領した​場合、​Google とお客様は、​本別紙3A第6.2項(a)または​第6.1項(b)に​基づく​監査の​合理的な​開始日、​範囲および​期間ならびに​かかる​監査に​適用される​セキュリティおよび​機密性の​管理に​ついて、​事前に​協議の​上合意します。

(c) Google は、​本別紙3A第6.1項(a)または​第6.1項(b)に​基づく​監査の​ための​(Google の​合理的な​費用に​基づく)​料金を​請求する​ことができます。​Google は、​監査に​先立って、​お客様に​対し請求される​料金および​その​根拠と​なった​計算式の​詳細に​ついて​提供します。​お客様は、​お客様が​任命した​第三者監査人に​よって​請求される​監査を​実施する​ための​料金に​ついて​責任を​負います。

(d) Google は、​本別紙3A第6.1項(a)または​第6.1項(b)に​基づく​監査を​実施する​ために​お客様に​よって​任命された​第三者監査人が、​Google の​合理的な​見解と​して、​相応の​資格を​有していない、​独立していない、​Google の​競合他社である​または​その​他明らかに​不適格である​場合、​当該第三者監査人に​ついて​異議を​申し立てる​ことができます。 かかる​異議が​申し立てられた​場合、​お客様は、​他の​第三者監査人を​選任するか、​自らかかる​監査を​行う​ものとします。

(e) 本データ処理規約は、​Google に​対して、​以下の​各号に​掲げる​情報に​ついて、​お客様または​その​第三者監査人への​情報開示または​アクセス許可を​何ら要求する​ものでは​ありません。 (i)Google 法人の​他の​お客様に​関する​データ (ii)Google 法人の​内部​会計情報または​財務情報 (iii)Google 法人の​営業秘密 (iv)Google の​合理的見解と​して、​(A) Google 法人の​システムまたは​施設の​セキュリティを​脅かす​可能性の​ある​情報、​または​(B) Google 法人に、​欧州データ保護法上の​義務違反または​お客様も​しくは​第三者に​対する​セキュリティおよび​/も​しくは​プライバシーの​義務違反を​生じさせる​可能性の​ある​情報 (v)お客様または​その​第三者監査人が​欧州データ保護法に​基づく​お客様の​義務の​誠実な​履行以外の​理由で​アクセスを​求める​情報

7. データの​移転

7.1 制限される​欧州移転 欧州データ保護法に​よって、​十分性認定国に​おける​お客様個人データの​処理、​または​かかる​国への​当該データの​移転の​ために、​SCCsまたは​代替移転ソリューションは​要求されていない​ことを、​両当事者は​確認する​ものとします。​お客様個人データが​その他の​国に​移転され、​欧州データ保護法が​当該移転に​適用される​場合​(以下、​「制限される​欧州移転」)に​おいて、

(a) Google が、​制限される​欧州移転に​ついて、​代替移転ソリューションを​採用する​場合には、​Google は、​当該ソリューションに​つきお客様に​通知し、​かかる​移転が​当該代替移転ソリューションに​従って​行われるように​徹底し、​かつ/あるいは

(b) Google が、​制限される​欧州移転に​ついて、​代替移転ソリューションを​採用しない​場合、​または​Google が​制限される​欧州移転に​ついて​代替移転ソリューションの​採用を​続けない​ことを​お客様に​通知した​場合に​おいて、

(i) Google の​所在地が​十分性認定国内に​ある​ときは、

(A) SCCs (Processor-to-Processor, Google Exporter) が、​Google から​処理委託先への​すべての​制限される​移転に​ついて​適用され、

(B) また、​お客様の​所在地が​十分性認定国内に​ない​ときには、​SCCs (Processor-to-Controller) が、​(お客様が​データ管理者および​/または​データ処理者であるかに​かかわらず)​Google とお客様との​間の​制限される​欧州移転に​ついて​適用されます。

(ii) Google の​所在地が​十分性認定国内に​ない​ときは、 SCCs (Controller-to-Processor) および​/または SCCs (Processor-to-Processor) が、​(お客様が​データ管理者および​/または​データ処理者であるか​否かに​よって)​お客様と​Googleとの​間の​制限される​欧州移転に​ついて​適用されます。

7.2 補足的な​措置および​情報 Google は、​お客様に、​制限される​欧州移転に​関連する​情報を​提供する​ものとし、​これには、​第7.5条​(コンプライアンスの​検証)、​別紙2​(セキュリティ対策)、​ならびに​データ処理者サービスの​特質および​お客様個人データの​処理に​関する​その​他の​資料​(例えば、​ヘルプセンターの​記事)に​記載されるとおり、​お客様個人データを​保護する​ための​補足的な​措置に​関する​情報が​含まれます。

7.3 終了 お客様が、​自らに​よる​データ処理者サービスの​現時点の​利用または​予定された​利用に​基づき、​場合に​より​代替移転ソリューションおよび​/または​SCCsに​よって、​お客様個人データに​ついて​適切な​保護策が​提供されないと​結論​付けた​場合には、​お客様は、​Google に​対して​書面で​通知する​ことに​より、​自己都合に​より本契約を​直ちに​終了できる​ものとします。

7.4 代替移転ソリューションの​採用および​認定 Google および​/または​その​関連会社に​よる​代替移転ソリューションの​採用または​認定に​関する​情報は、 https://business.safety.google/adsdatatransfers に​掲載されています。

8. 処理委託先

処理委託先に​委託する​場合、​Google は、​書面に​よる​契約に​よって、​お客様個人データの​処理に​欧州データ保護法が​適用される​場合には、​本データ処理規約中の​データ保護義務​(該当する​場合に​おいて、​GDPR 第28条第3項で​言及されるとおり)が​処理委託先に​課される​ことを​確保します。

9. Google の​処理記録

GDPRに​より、​Google は、

(a) (i) Google が​代表する​個々の​データ処理者および​/または​データ管理者ならびに​(適用される​場合には)​当該データ処理者または​データ管理者の​地域に​おける​代表者および​データ保護官の、​氏名および​連絡先、​ならびに​(ii) お客様SCCsに​基づき該当する​場合に、​お客様の​監督当局を​含む、​特定の​情報の​記録を​収集し維持しなければならず、

(b) 当該情報を​監督機関に​対して​利用​可能にしなければならない​こととされている​ことを、​お客様は​確認します。​従って、​お客様は、​要求されかつ​お客様に​適用される​場合には、​Google に​対し、​当該情報を、​データ処理者サービスの​ユーザー インターフェースまたは​その​他 Google から​提供される​類似の​方法を​通じて​提供し、​さらに、​当該ユーザー インターフェースまたは​その​他の​手段に​より、​提供された​すべての​情報が​正確かつ​最新であるようにします。

10. SCCs

10.1 優先順位 お客様SCCs、​本別紙3A、​本データ処理規約の​その​他の​条項、​または​本契約の​その​他の​部分に​矛盾または​不一致が​あった​場合には、​お客様SCCsが​優先されます。

10.2 SCCsの​変更の​ない​こと 本契約​(本データ処理規約を​含みます)​中の​いかなる​定めも、​SCCsを​変更し、​もしくは​SCCsと​矛盾する​こと、​または​欧州データ保護法に​基づく​データ主体の​基本的権利または​自由を​損なう​ことを​意図していません。

11. SCCsの​変更

Google は、​15.2条(b)ないし15.2条(d)​(本データ処理規約の​変更)に​基づく​場合か、​または​欧州データ保護法に​基づき採用される​SCCsの​新たな​バージョンの​組込みを​目的を​する​場合のみ、​SCCsを​変更できる​ものとします​(それぞれの​場合に​おいて、​欧州データ保護法に​基づく​SCCsの​有効性に​影響を​及ぼさない​方​法に​よる​ものとします)。

B - アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​関する​追加規約

1. はじめに

Google は、​business.safety.google/rdp で​公開されている​随時更新される​サポート文書に​記載されている​制限付きの​データ処理​(以下、​「制限付きデータ処理」)に​関連する​特定の​製品内設定、​構成、​または​その​他の​機能を​データ処理者サービスの​ために​提供する​ことができ、​お客様は​これらを​有効に​する​ことができます。​本別紙3Bは、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​関連する​本契約に​基づく​お客様個人データおよび​非識別化データ​(以下に​定義)の​処理に​関する​両当事者の​合意を​反映した​ものであり、​アメリカ合衆国の​各プライバシー関連州法が​適用される​範囲に​おいて​のみ​有効です。

2. 追加の​定義と​解釈

本別紙3Bに​おいて、​以下の​文言および​表現の​意味内容は、​以下の​とおりと​します。

(a) 「お客様個人データ」とは、​Google が​お客様の​ために、​Google の​提供する​データ管理者サービスに​おいて​処理する​個人データを​いいます。

(b) 「RDP 指示」とは、​(本データ処理規約に​おいて​定義される)​指示、​ならびに、​サービス プロバイダおよび​データ処理者の​ために​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法の​下で​許可されるとおり処理するよう​求める、​お客様から Google への​指示を​総称していいます。

(c) 「RDP サービス」とは、​制限付きデータ処理の​下で​運営される​データ処理者サービスを​いいます。

(d) 本別紙3Bで​使用される​「事業」、​「消費者」、​「個人情報」、​「販売」、​「販売する」、​「サービス プロバイダ」、​および​「共有」と​いう​用語は、​アメリカ合衆国の​適用プライバシー関連州法に​おいて​定められている​意味を​有します。

(e) お客様は、​制限付きデータ処理を​含む Google サービスの​利用に​おいて、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法を​遵守する​ことに​関して​単独で​責任を​負う​ものとします。

3. (制限付きデータ処理に​おける)​アメリカ合衆国の​適用プライバシー関連州法に​関する​規約 制限付きデータ処理の​下で​処理される​お客様個人データに​関して、​また、​お客様個人データの​処理に​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法の​1つ以上が​適用される​範囲に​おいて、​以下の​とおり定めます。

3.1 データの​処理

3.1.1 役割および​遵守ならびに​承認(a)データ処理者および​データ管理者の​責任 両当事者は、​次の​事項を​確認し、​合意する​ものとします。

(i) 本データ処理規約の​別紙1が、​お客様個人データの​処理の​対象および​詳細を​規定している​こと。​ただし、​以下の​変更が​適用される​ものとします。

(1) 「処理者サービス」は、​すべて​「RDP サービス」に​置き換えられます。

(2) 「個人データの​種類」の​セクションは、​次の​文言と​置き換えられます。​「お客様個人データには、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法で​規定される​種類の​個人データが​含まれる​場合が​あります。」

(ii) Google が、​サービス プロバイダであり、​かつ欧州データ保護法に​基づく​お客様個人データの​データ処理者である​こと。

(iii) お客様は、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​基づく​お客様個人データの​データ管理者または​データ処理者に​該当する​こと。

(b) データ処理者である​お客様 お客様が​データ処理者である​場合に​おいて、

(i)お客様は、​関連する​データ管理者が、​(i) 指示、​(ii) Google を​もう​一つの​データ処理者と​してお客様が​任命する​こと、​および (iii) 本別紙3Bの​第3.4項​(委託先)に​記載される​委託先に Google が​委託する​ことを​承認している​ことを​継続的に​保証する​ものとします。

(ii) お客様は、​本データ処理規約の​第7.2.1条​(インシデント通知)​および本別紙3Bの​第3.4項​(委託先)に​基づき Google に​よって​提供される​通知を​関連する​データ管理者に​直ちに​転送する​ものとします。

(iii) お客様は、​本別紙3Bの​第3.2項(b)​(お客様の​監査の​権利)​および​第3.4項​(委託先)に​基づき Google に​よって​利用​可能と​される​情報を​関連する​データ管理者に​対して​利用​可能と​できる​ものとします。

3.1.2 RDP サービスに​関する​お客様の​指示 本別紙3Bを​締結する​ことに​より、​RDP サービスに​関して、​お客様は、​Google に​対し、​RDP 指示に​のみ​従って、​お客様個人データを​処理する​ことを​指示する​ものとします。

3.1.3 Google に​よる​指示の​遵守 Google は、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​よって​禁止されていない​限り、​指示を​遵守します。

3.1.4 追加プロダクト Google または​第三者が​提供する​プロダクト、​サービスも​しくは​アプリケーションであって、​(a) RDP サービスの​一部ではなく、​かつ (b) RDP サービスの​ユーザー インターフェース内での​使用の​ために​アクセス可能であるか、​その​他の​形で​データ処理者サービスと​統合されている​もの​(以下、​「追加プロダクト」)を​お客様が​使用する​場合、​RDP サービスは、​当該追加プロダクトの RDP サービスとの​相互運用の​ために​必要と​なる​範囲で、​RDP サービスに​おいて、​当該追加プロダクトが​お客様個人データに​アクセスする​ことが​許可される​ものとします。​正確を​期すため、​本別紙3Bは、​個人データが​追加プロダクトとの間で​送受信される​ことを​含め、​お客様が​利用する​追加プロダクトの​提供に​関連した​個人データの​処理には​適用されない​ことを​付記します。

3.2 データセキュリティ

3.2.1 お客様の​セキュリティ上の​責任と​評価(a)お客様の​セキュリティ上の​責任 本データ処理規約の​第7.3.1条に​基づく​お客様の​セキュリティ上の​責任に​加え、​お客様は、​本データ処理規約の​第7.1条​(Google の​セキュリティ措置および​支援)​および​第7.2条​(データ インシデント)を​変更しない​範囲で、​お客様が​以下の​各号を​含めた RDP サービスの​利用に​ついて​責任を​負うことに​同意する​ものとします。 (1)お客様個人データに​関する​リスクに​対して​適切な​セキュリティの​レベルを​確保する​ため、​RDP サービスを​適切に​利用する​こと (2)お客様が RDP サービスに​アクセスする​ために​使用する​アカウント認証の​ために​要求される​情報、​システムおよび​デバイスを​保護する​こと

(b) お客様の​監査の​権利

(i) お客様は、​(1) お客様の​要求日から 12 か​月以内に、​第三者監査人に​より​実施された​監査の​結果を​反映する​セキュリティ検証に​ついて​発行された​証明書​(SOC 2 Type II または ISO/IEC 27001 認証、​もしくは​同等の​認証、​または​お客様と Google が​合意した​第三者の​監査人に​より​実施された​監査の​その​他の​セキュリティ認証など)、​および​(2) お客様が​本別紙3Bに​基づく Google の​義務の​遵守を​検証する​ために​合理的に​必要であると Google が​判断する​その​他の​情報を​要求し、​確認する​ことに​より、​かかる​遵守を​検証する​ための​監査を​実施する​ことができます。

(ii) または、​Google は、​独自の​裁量で、​お客様からの​リクエストに​応じ、​本別紙3Bに​基づく Google の​義務の​遵守を​確認する​ために、​第三者に​よる​監査を​開始する​ことができます。​かかる​監査の​間、​Google は、​かかる​遵守を​証明する​ために​必要な​すべての​情報を​第三者監査人に​対して​利用​可能にします。​お客様が​かかる​監査を​リクエストする​場合、​Google は、​監査の​ための​(Google の​合理的な​費用に​基づく)​料金を​請求する​ことができます。​Google は、​監査に​先立って、​お客様に​対し請求される​料金および​その​根拠と​なった​計算式の​詳細に​ついて​提供します。​お客様は、​お客様が​任命した​第三者監査人に​よって​請求される​監査を​実施する​ための​料金に​ついて​責任を​負います。

(iii) 本別紙3Bは、​Google に​対して、​以下の​各号に​掲げる​情報に​ついて、​お客様または​その​第三者監査人への​情報開示または​アクセス許可を​何ら要求する​ものでは​ありません。

(1) Google 法人の​他の​お客様に​関する​データ

(2) Google 法人の​内部​会計情報または​財務情報

(3) Google 法人の​営業秘密

(4) Google の​合理的見解と​して、​(A) Google 法人の​システムまたは​施設の​セキュリティを​脅かす​可能性の​ある​情報、​または​(B) Google 法人に、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法上の​義務違反または​お客様も​しくは​第三者に​対する​セキュリティおよび​/も​しくは​プライバシーの​義務違反を​生じさせる​可能性の​ある​情報

(5) お客様または​その​第三者監査人が​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​基づく​お客様の​義務の​誠実な​履行以外の​理由で​アクセスを​求める​情報

3.3 データ主体の​権利

本別紙3Bの​目的に​おいて、​Google は、​かかる​請求、​支援の​請求、​または​修正が RDP サービスに​適用される​範囲に​おいて、​第9条​(データ主体の​請求)に​定める​手続を​遵守します。

3.4 委託先

(a) お客様は、​RDP サービスの​提供に​関連して、​Google が​他の​事業体を​委託先と​して​採用する​ことに​ついて、​包括的な​承認を​与える​ものとします。​委託先に​委託する​場合には、​Google は​以下の​ことを​行います。

(i) 書面に​よる​契約に​よって、​(A) 処理委託先は、​委託された​義務の​遂行に​必要な​限度で​のみ、​お客様個人データを​入手および​利用し、​また、​(本別紙3Bを​含む)本契約に​従って​これらを​行う​こと、​および (B) お客様個人データの​処理が​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法の​対象となる​場合は、​本別紙3Bの​データ保護義務が​委託先に​課される​ことを​確保します。

(ii) 新たな​委託先に​委託する​場合、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法で​義務付けられている​場合には、​当該新規委託先に​関する​通知を​行い、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法で​義務付けられている​場合には、​さらに、​お客様が​当該委託先に​異議を​唱える​機会を​提供します。

(iii) 委託先へ​委託された​すべての​義務および​委託先の​すべての​行為および​過失に​ついて、​完全な​責任を​保持します。

(b) お客様は、​Google に​対する​書面に​よる​通知を​もって、​自己都合に​より​直ちに​本契約を​終了する​ことに​より、​新規委託先に​異議を​唱える​ことができます。​ただし、​お客様が、​第3.4項(a)(ii)に​記載されるとおり新規委託先の​委託に​ついて​通知を​受けてから​90日以内に​かかる​通知を​行う​ことを​条件とします。

4. アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​関する​規定

4.1 非識別化データ

制限付きデータ処理が​有効であるか​否かに​かかわらず​処理される​お客様個人データに​関して、​また、​お客様個人データの​処理に​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法の​1つ以上が​適用される​範囲に​おいて、​各当事者は、​本契約に​基づき相手方​当事者から​受領する​非識別化データに​関して、​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​定める​非識別化データの​処理に​関する​要件を​遵守する​ものとします。​本第4項の​目的上、​お客様個人データとは、​本契約に​基づき、​当事者が​データ処理者サービスの​提供または​使用に​関連して​処理する​個人データを​意味します。

5. CCPA に​基づく Google の​義務

5.1 制限付きデータ処理の​下で​処理される​お客様個人データに​関して、​および​当該お客様個人データの​処理に CCPA が​適用される​範囲に​おいて、​Google は、​お客様の​サービス プロバイダと​して、​CCPA の​下で​サービス プロバイダと​して、​CCPA に​基づきサービス プロバイダに​対して​許可されている​場合を​除き、​Google の​合理的な​判断に​より、​以下の​ことを​行います。

(i) Google は、​本契約に​関連してお客様から​取得した​個人情報を​販売または​共有する​ことは​ありません。

(ii) Google は、​随時更新される business.safety.google/rdp に​おいて​公開されている​サポート文書に​詳しく​記載されているとおり、​お客様の​ために CCPA に​基づく​事業目的および RDP サービスの​実施と​いう​特定の​目的以外に、​個人情報を​保持、​使用、​開示する​ことは​ありません​(Google とお客様との​間の​直接的な​事業関係​以外を​含む)。

(iii) Google は、​CCPA に​基づき許可されている​範囲を​除き、​Google が​お客様から、​または​お客様の​代理と​して​受領した​お客様個人データを、​(i) Google が​別の​者から、​または​別の​者の​代理と​して​受領した​個人データ、​または (ii) Google と​消費者との​やりとりから​収集された​個人データと​結合する​ことは​ありません。

(iv) Google は、​本契約および​サポート文書​(ヘルプセンターの​記事など)に​さらに​記載されているとおり、​または CCPA で​認められているとおり、​RDP サービスの​実施と​いう​特定の​目的の​ために Google に​かかる​お客様個人データを​処理し、​両当事者は、​お客様が​かかる​目的の​ためかかる​お客様個人データを Google に​提供する​ことに​同意する​ものとします。

(v) Google は、​本別紙3Bの​第3.2.1項(b)​(お客様の​監査権)に​従い、​Google が​本データ処理規約の​アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​関する​追加規約に​基づく​義務を​遵守している​ことを​確認する​ための​監査を​許可します。

(vi) Google は、​CCPA に​基づく​義務を​もは​や果た​すことができないと​判断した​場合、​お客様に​通知します。​本第5.1項(vi)は、​本契約の​他の​部分に​おける​いずれかの​当事者の​権利および​義務を​軽減する​ものでは​ありません。

(vii) Google が​不正な​方法で​お客様個人データを​処理しているとお客様が​合理的に​考える​場合、​お客様は、​privacy.google.com/businesses/processorsupport に​記載されている​方法で​その旨を Google に​通知する​権利を​有し、​両当事者は、​必要に​応じて、​違反が​疑われる​処理行為を​是正する​ために​誠意を​もって​協力する​ものとします。

(viii) Googleは、​CCPA の​下で​適用される​義務を​遵守し、​CCPA に​よって​要求されるのと​同じ​レベルの​プライバシー保護を​提供します。

5.2 制限付きデータ処理が​有効化されていない​状態で​処理された​お客様個人データに​関して、 および​お客様個人データの​処理に CCPA が​適用される​範囲に​おいて、

(i) Google は、​本契約および​サポート文書​(ヘルプセンターの​記事など)に​さらに​記載されているとおり、​または CCPA の​下で​許可されているとおり、​データ処理者サービスの​実施と​いう​特定の​目的の​ために​かかる​お客様個人データを​処理し、​両当事者は、​お客様が​かかる​目的の​ために​かかる​お客様個人データを Google に​提供する​ことに​同意する​ものとします。

(ii) Google は、​本別紙3Bの​第3.2.1項(b)​(お客様の​監査権)に​従い、​Google が​本別紙3Bに​基づく​義務を​遵守している​ことを​確認する​ための​監査を​許可します。

(iii) Google は、​CCPA に​基づく​義務を​もは​や果た​すことができないと​判断した​場合、​お客様に​通知します。

(iv) Google が​不正な​方法で​お客様個人データを​処理しているとお客様が​合理的に​考える​場合、​お客様は、 privacy.google.com/businesses/processorsupport に​記載されている​方法で​その旨を Google に​通知する​権利を​有し、​両当事者は、​必要に​応じて、​違反が​疑われる​処理行為を​是正する​ために​誠意を​もって​協力する​ものとします。

(v) Googleは、​CCPA の​下で​適用される​義務を​遵守し、​CCPA に​よって​要求されるのと​同じ​レベルの​プライバシー保護を​提供します。

6. 本別紙3Bの​変更

データ処理規約第15条​(本データ処理規約の​変更)に​加え、​以下に​該当する​場合、​Google は、​予告なく本別紙3Bを​変更できる​ものとします。 (a)適用される​法律または​規制、​裁判所命令、​政府の​監督者または​官庁に​よって​発された​ガイダンスに​基づく​変更である​場合、​または、 (b)アメリカ合衆国の​プライバシー関連州法に​基づき、​お客様に​対して​重大かつ​不利益な​影響力を​有さないと​Google が​合理的に​決定した​場合

Google 広告データ処理規約、​第 8.0 版

2024 年 9 月 10 日

旧版

本規約の​日本語訳は​参考訳です。​日本語訳と​英語との​間に​齟齬が​生じた​場合、​英語の​原文が​優先します。